工事の流れ
鋼製ガス導管敷設工事の流れ(当社施工例)
鋼製ガス導管は一般的に道路に埋設しますので、機械掘削による既設ライフライン
(上下水道、ガス、電気、電話等)の損傷事故を防ぐため、最初にこれらの
埋設位置を調査するための試験掘りを行います。
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掘削は掘削機で行い、舗装材と土砂を最大限再利用するために
分別して掘削し、リサイクル業者へ搬入
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掘削溝が出来上がれば鋼製ガス管を吊下ろし、
前日までに埋設した管と溶接にて接続します
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溶接箇所の非破壊検査合格後、鋼管接続口の腐食を防ぐ処置を行い、
埋戻し仮舗装を行います
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全線の配管完了後、管内清掃、耐圧・気密試験、
完工測定(絶縁抵抗測定)を行います
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